女性らしく生きたいママへ
初めまして。
CieLです☺
突然ですが、まず私自身の事を少し紹介させてください!
只今、小学校1年生の娘と幼稚園年中さんの息子の2人の育児に奮闘中のママです!!
2学年差の姉弟ですが、実際は1歳10ヶ月差の年子なんです。
1人目が生まれたばっかりのときは、正直な話育児がこんなに大変だとは夢にも思っていませんでした。
というのも、生まれる直前まで私は保育士をしていました。
なので、子供の扱いには慣れていたし(実際には慣れていたつもりなだけでした。)、
子供は大好きだったので(これは本当に今でも大好きです!)
子育てしていく自信は十分にあったんです。
しかし、生んだ次の日にその気持ちは見事に打ち砕かれました。
まず、寝ない。とにかく寝ない。
新生児がこんなにも寝ないなんて夢にも思いませんでした。
私の入院していた産院では母子同室を推奨していたので、
「ママになることとはこういうことだ!!頑張らなくちゃ!!」
とママになりたての私はとにかく一生懸命で、
どんだけ寝なくても、必死に授乳してあやし、抱っこする日々を過ごしていました。
でも数日経った日に、助産師さんに言われたんです。
「今から力出し切っちゃうと、疲れちゃうよ。育児は始まったばかりなんだから。」
ほーんとその通りだと思いました。
一気に肩の力が抜けた気がしました。
しかし、それから退院して数か月経っても、
娘はあまり良く寝る子ではなく、寝不足の日々が続きました。
なので、いつの間にかその助産師さんにかけてもらった言葉を忘れ、
また必死に育児をしていました。
「頑張らなくちゃ!ママなんだから。」
呪いの言葉のように唱えながら育児をしていました。
そんな日々を送っているからか、
もちろん自分の事なんて後回し。
美容院になんて全然行けなかったし、
毎日化粧すらしていませんでした。
「このままじゃ、だめになる。」
ふとそう思いました。
それから、毎日まず化粧をする努力をしました。
すると、外に出る機会が格段に増えました。
外に出ると、キレイなもの、可愛い洋服、色んなものが目に入ってきました。
「そうだ、子供を生む前はこんな環境に囲まれて生活していたんだった。」
すっかり忘れていた景色、感覚。
「ママだってもっと女性らしくいたら、もっともっと子育て楽しめるかな。」
そう思っているママは私だけかなぁなんて思っていたけれど、
子どもを通して出来たママ友達に話をしたら、共感してくれるママがたくさんいました。
「そうか、そう思ってるママは私だけじゃないんだ。」
なんだか、一気に心強く感じました。
それと同時に、同じように悩んだり考えたりしているママの手助け出来たら良いなぁと思うようになりました。
今、2人目の弟も5歳になれ、少しずつ手を離れ始めてきています。
もちろん、まだまだ「ママ、ママ!!」の甘えん坊BOYではありますが。。笑
それでも、だいぶ自分の時間も取れるようになりました。
そこで、「同じように悩めるママたちの為になるコンテンツを配信しよう!」
そう決めたのでした。
少し紹介させてください!!なーんて言っておきながらとっても長くなりました。。
これから、女性らしく生きたいママのために役立つグッズ紹介や、
子育て・家事に関するお役立ちグッズ紹介、コラムなどをお送りしていきます!
宜しく願い致します☺