子供の水イボ奮闘記
息子の足に突然水イボが現れたのは、今から約8ヶ月前くらい。
昨年の6月頃の事でした。
当時、息子4歳7ヶ月。
息子は少々乾燥肌なので、いつも通りお風呂上りに保湿剤を塗っていると、右足の膝横あたりにちょっとしたぷつぷつが。
でも、その時はまさか水イボだなんて思わず、保湿しとけば治るだろくらいにしか思ってなかったんです。
しかし、中々なくならないぷつぷつ。
うーん、これは何なんだろと思いつつ、お友達ママに話してみたら…
「それ水イボだよ!!!!」
そう指摘されたのは、7月の事でした。
このままじゃまずいと思い、すぐに皮膚科へ。
中々人気の皮膚科。待つこと約1時間…
診察結果はもちろん水イボ。
水イボの治療にはいくつかあって、大きく分けると…
①温存して自然治癒を待つ派
②すぐに取る派
に分かれるようですが、私が通った皮膚科は②すぐに取る派でした。
取ると言っても、すぐその場で取るわけではなく、処置の数時間前に自宅で麻酔テープを貼ってから処置するとのことだったので、改めて診療予約をし、後日また皮膚科へ行くことに。
当日、診療の数時間前…
ぺたぺたひたすら麻酔テープを貼る作業。
ただ、夏だったこともあり、汗で少々取れやすくなってしまったので、麻酔テープの上からバンドエイドなどで補修しました。
いざ皮膚科へ出陣!!!!
処置して下さるのは、看護師さんだったのですが、まず病院のベッドに横たわらせると、もうそこで息子ビビり出す。
麻酔テープしてるから痛くないよ!!!
と言っても嫌だ嫌だと言い出す。。
最終手段のYouTube。
こんなこともあろうかと、ポケットWi-Fiを持参してきていました。笑
YouTubeで気を紛らわせながら始めた処置。
しかし…
「いたーーーーーーーーーい!!!!!」
大泣き。笑
麻酔テープしたはずなんだけどな…
それでも彼にとっては痛かったようで、とっても痛がりました。
それでもどうにかこうにか十数個は潰したでしょうか。
それでもまだ残る水イボたち。
残りはまた次回にやりましょうとのことで、一日目の処置は終了。
そして、二度目の処置日。
慣れた手つきで、麻酔テープを貼り…いざ出陣!!!
息子も慣れっこで病院のベッドに横たわりました。
YouTubeの準備もばっちり!!!
さぁ処置をしましょう!!!という時に…
「嫌だー痛いの嫌だよー!!!」
身体をくねくねしながら嫌がる息子。
一度目で処置の恐怖を知ってるため、最初から拒否。
「少々強引にでも処置してよ!!!!」
と心の中の私のデビルが叫びましたが、優しい優しい看護師さんは…
「こんなに嫌がるなら、処置は辞めましょう。」
と言い出す。笑
息子、一安心の顔。
いやいや、もう少し努力してよ、と心で叫ぶ私。
しかし、処置は中断されてしまいました。
今思えばこの判断が悪夢の始まりでした。
医者の話によると、まぁほとんどの子が半年から一年ほどで良くなりますし、自然治癒を目指す方が良いでしょう、ってことでした。
それから数か月…
どんどんどんどん量産されていく水イボ。
治る気配なんてまーったくない。
もう見ていられないくらいの量に。
そして、乾燥して痒いのか、寝ている間に掻いてしまって、水イボの周りもひどく荒れ始める。。
このままじゃだめだ、治らない。
急に焦り始める私。
そこからはもうとにかく調べまくりました。
そもそも水イボとは…
みずいぼとは、ウイルスの一種が皮膚に感染することで、いぼができる病気です。正式には伝染性軟属腫と呼ばれます。
そして、色んな人の話や、調べた結果によるとアレルギー持ちやアトピーっ気がある子は治りにくいとのこと…
まさに息子でした。
そして、今の息子の足はこんな感じです…【少々閲覧注意です】
酷い状況です。
余りにも酷い今の状況。
どうにか打破できないかと、色々調べて効果ありそうな物を試すことに。
●ティーツリーオイル
●ハト麦茶
●木酢液
実はこの3つを今試しているところなんです。
その結果はまた、【子供の水イボ奮闘記②】でお伝えできたらと思っているので、
少々お待ちくださいね!!!
水イボに悩んでるママさんたちの参考になれたら嬉しいです!!!
最後までお読みいただきありがとうございました☺