インフルエンザ対策について
最近本当に本当に流行っているインフルエンザ。
幸いにも?たまたま??私はインフルエンザに罹ったことがないんです。
さほど神経質に対策を練っていたわけでもないのですが…
でも、娘は5歳の頃一度インフルエンザAに罹りました。
当時(いや、今でもですが…)薬を飲むのが大嫌いな娘。
特にタミフルはお口に合わなかったようで…
それはそれは飲ますのに苦労した記憶があります。
高熱に、嫌な薬を飲み、おまけに学校や幼稚園は出席停止となるインフルエンザ。
出来ることなら、ならないのが一番ですよね。
そこで、簡単に今からでも出来るインフルエンザ対策をご紹介します!!!
手洗い・うがい、マスクはこまめに変えよう
こんなことは当たり前中の当たり前。
わかってるよ!!!!
って声が聞こえてきそうですが…
わかっていても中々実現し切れていないのも事実なのではないでしょうか?
手洗い・うがいは帰宅したらすぐさまするようにして下さい。
もちろんママだけではないです、子供もです。
嫌がったり面倒くさがったりする子供たちも多いですが、これは本当に大切ですよ。
どうしても忘れがちなら、忘れないための工夫も必要かもしれません。
子ども達なら、手洗いうがいをしたら○○して良いよ!○○食べても良いよ!!などご褒美形式にすると、進んで手洗いうがいをしてくれるかもしれません。
とにかく、手洗い・うがいは大切だということは頭に入れといてくださいね。
それと、マスクですが、使い方を間違っている方が多く見られます。
まず、出来る限り、一度外したらそのマスクは捨てましょう。
外した時にウイルスが付着してしまう場合も多くあります。
どうしても、捨てられない、替えのマスクがない場合は、マスクに手をかけて外すのではなく、耳にかける紐の部分に手をかけて外すようにして下さい。
そして、マスクは出来るだけマスクケースやビニール袋にしまうようにしましょう。
それだけでも、充分な対策になるはずですよ☺
マヌカハニーを舐めよう
マヌカハニーってご存知ですか??
大昔は民間療法にも使用されたというマヌカハニー。
インフルエンザが流行する時期は人気で手に入りにくくなるなんてこともあるそうです。
城先生と寺尾先生の知って得するかも? 健康・化学まめ知識 健康編 : マヌカハニー
↑の中では、上記のような効果も説明されています。
是非是非予防にも、そして罹ってしまった際にも試してみる価値ありそうです。
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ティーツリーのすすめ
まず初めにティーツリーとは…
オーストラリアに自生するフトモモ科の植物で
ティーツリー(学名:Melaleuca alternifolia)の葉を水蒸気蒸留して得られる100%純粋なエッセンシャルオイル(精油)です。
ティーツリーオイルには優れた精油特性があり、オーストラリアの先住民族であるアボリジニの伝統オイルとして伝わっています。
現在でも、原産国であるオーストラリアや欧米の家庭では、怪我をしたときに薬代わりに使用することもあると言います。
ティーツリーは、殺菌・抗菌作用に優れているので、ニキビやイボにも効くそうです。
そして、インフルエンザ対策にも効果があるとされていて、私も実は先日購入したんです。
ちなみに、私が購入したのはこちら↓
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アロマディフューザーがあるご自宅はそちらで炊いても良し。
お風呂にティーツリーオイルを1滴垂らして蒸気浴するも良し。
寝る前に枕に数滴垂らして寝るも良し。
まずは試してみようと思っています☺
ちなみに、先ほどご紹介したマヌカハニーのもととなるマヌカの英語表記もティーツリーなのですが、こちらはここで紹介したティーツリーとは異なるそうです。
詳しくは↓にわかりやすく記載されているので、お時間がある方は是非読んでみて下さいね。
Tea Tree Farms ティーツリー情報辞典 ティーツリーの話
加湿と換気が大切
インフルエンザウイルスは寒冷乾燥を好み、高温多湿に弱いというのは良く知られていることと思います。
なるべく、加湿器を使用して、湿度を50~70%に保つようにしましょう。
40%は下回らないようにするのが大切です。
また、70%を越えてしまうと、カビやダニが増殖する恐れもあり注意が必要です。
もしも家族の中にアレルギー持ちがいるとしたら…言うまでもなくぞっとしますよね。
そこで、ぜひ湿度計を購入することをおすすめします。
お手頃な値段で購入可能ですよ!
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それと同時に部屋の換気も忘れずにして下さいね!!
寒いとついつい窓を開けたくなくなりますが…重い腰を上げて数時間に一度はあけましょう!!
余談ですが、一つの窓を開けるだけだと、あまり換気は出来ないんです。
(もちろん、しないよりはましですが…)
出来れば対格線上にある窓を2つ開けて、風通しを良くしてあげると、換気も出来ます!
いかがだったでしょうか?
毎年毎年訪れるインフルエンザの恐怖。
罹る前に出来ることをして、対策を立てましょう!!!
最後までお読みいただきありがとうございました☺